デンマークのワーキング・ホリデー

ビザの条件 9項目のうち、公式情報で確かめられたのは8項目(2026-10-05 確認)

日本との制度は2007年から。年間発給枠は上限なし。

ビザの条件 ・ 着いてからの手続き ・ 病院・緊急の番号 ・ 仕事の探し方

年間の発給枠上限なし
制度の開始2007年
時差日本より8時間遅い(夏時間は7時間遅い)
通貨デンマーク・クローネ(DKK)
首都コペンハーゲン

ビザの条件

年間発給枠
上限なし(外務省、令和8年4月1日現在)
年齢
申請時満18歳以上31歳未満
滞在できる期間
入国日から最長1年間(期限切れ前なら延長の申請可)
申請費用
無料
必要な資金
DKK 20,000、またはDKK 15,000+帰国用航空券(券の価値はおよそDKK 5,000)
申請先・方法
オンラインでWH1/2フォームを作成し、在外デンマーク公館・アプリケーションセンター、またはデンマーク国内のSIRI(国際招聘・移民局)支部に提出
申請の時期・方式
通年受付。処理期間は通常3か月、追加情報が必要な場合は最長4か月
働くときの制限
12か月の滞在中、就労は最長6か月まで。雇われて働くことのみ可(デンマークでの自営業は不可)
学校に通うときの制限
デンマーク語講座・デンマーク文化事情の講座の受講は可(無料デンマーク語講座も条件付きで利用可)
保険
公式サイトで確認

行く前に知っておきたいこと

現地に着いてからの手続き

  1. CPR番号(個人識別番号)を登録する

    デンマークに3か月以上連続して滞在する人は、国際市民サービス(International Citizen Service)またはInternational House Copenhagenなどの市民サービスセンターでCPR番号の登録を行う。登録には居住先の住所が確定していることが前提で、登録後4週間ほどで黄色の健康保険証(sundhedskort)が届く。

    公式の案内を見る

  2. 税カード(skattekort)を取得する

    就労する人はデンマーク税務局(Skattestyrelsen)に税カードを申請する必要がある。E-tax(TastSelv)での電子申請なら即日発行、紙の申請書(様式04.063)では約2週間かかる。雇用契約書とパスポートまたは身分証明書が必要で、就業開始の1か月前から申請できる。

    公式の案内を見る

  3. MitID(デジタルID)を取得する

    MitIDはデンマークの公的デジタルIDで、銀行取引や行政手続きのオンラインログインに必要。CPR番号の登録後に申請・有効化する。

    公式の案内を見る

  4. 在留届を提出する

    3か月以上海外に滞在する場合、外務省の在留届オンラインサービス(ORRネット)から住所や連絡先を届け出る。緊急時の安否確認や在デンマーク日本国大使館からの情報提供に使われる。

    公式の案内を見る

病院・緊急の番号

緊急の番号 112112(救急車・警察・消防共通の緊急通報番号)
困ったときの日本の窓口 在デンマーク日本国大使館

CPR番号を登録した住民は、家庭医(praktiserende læge)制度に基づく公的医療を基本的に無料で受けられる。登録後に交付される黄色の健康保険証(sundhedskort)が医療機関受診の証明となる。通常の診療はまず家庭医を受診し、専門treatment が必要な場合は紹介を受ける。

仕事の探し方

法定の最低賃金 なし(業種ごとの労働協約で決まる)

公的な仕事探しの窓口

働くときの決まり

外務省には、ワーキング・ホリデーで渡航した人から、不当に安い賃金で働かされた、雇用主からハラスメントを受けた、といった相談が寄せられています。困ったときは、現地の日本大使館・総領事館に相談できます。

公式の情報

ビザの条件は、次の公式ページで確かめたものです(2026-10-05 確認)。申請の前に、必ず最新の情報を確かめてください。

現地での手続き・病院・仕事の情報は、次の公式ページから載せています。

制度の一覧と年間発給枠: ワーキング・ホリデー制度|外務省

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