ビザの条件
- 年間発給枠
- 年500人(外務省、令和8年4月1日現在)
- 年齢
- 満18歳から満30歳まで
- 滞在できる期間
- 最大12か月間
- 申請費用
- 公式サイトで確認
- 必要な資金
- 公式サイトで確認
- 申請先・方法
- 居住地の領事管轄地域に応じて東京または大阪を選び、専用プラットフォームPrenot@mi(prenotami.esteri.it)から申請
- 申請の時期・方式
- 2026年4月1日に日伊ワーキングホリデー協定が施行され、受付が開始済み
- 働くときの制限
- 公式サイトで確認
- 学校に通うときの制限
- 公式サイトで確認
- 保険
- 公式サイトで確認
行く前に知っておきたいこと
- 2026年4月1日に協定が施行され、既に受付は開始されている(新規開始国)
- 申請はPrenot@mi(prenotami.esteri.it)という専用のオンライン予約プラットフォームから行う
- 居住地によって東京管轄か大阪管轄かが分かれるため、事前にどちらの領事管轄か確認が必要
現地に着いてからの手続き
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滞在許可証(Permesso di soggiorno)を申請する
イタリアに入国後8営業日以内に、滞在予定地を管轄する県警察本部(Questura)に滞在許可証を申請する必要がある。申請様式、有効なパスポートと入国ビザ、パスポートのコピー、証明写真4枚、手数料などが必要。発給までの標準処理期間は申請から平均60日とされている。
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税番号(Codice fiscale)を取得する
イタリアで契約・銀行口座開設・住宅賃貸などを行うには税番号(Codice fiscale)が必要。非EU圏の外国人は税務署(Agenzia delle Entrate)または滞在許可証申請窓口(Questura/移民ワンストップ窓口)で取得でき、本人確認のため窓口への来訪(予約制)が必要。
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居住地登録(Anagrafe/Residenza)を行う
住む市区町村(Comune)の住民登録窓口(Ufficio Anagrafe)で居住登録を行う。本人が窓口に出向き、申請書に記入・署名する必要がある。登録により住民票(証明書)が発行され、国民保健サービス(SSN)への登録や各種契約に必要になる。
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在留届を提出する
3か月以上海外に滞在する場合、外務省の在留届オンラインサービス(ORRネット)から住所や連絡先を届け出る。緊急時の安否確認や在イタリア日本国大使館・在ミラノ日本国総領事館からの情報提供に使われる。
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基本口座(Conto di base)を開設する
EU域内に合法的に滞在する人は誰でも、滞在資格の種類や証明書類にかかわらず基本口座(Conto di base)を開設する権利がある。銀行・郵便局(Poste Italiane)等は基本口座の提供を義務付けられており、ISEEが一定額未満なら無料で開設できる。
病院・緊急の番号
イタリアの医療は医療技術・医薬品・医療設備ともに日本と同等の高水準とされる。国民皆保険制度(SSN)と私費診療(プライベートクリニック)が併存し、公立病院は混雑する一方、私立病院・クリニックは予約制で待ち時間が短い。医療機関での対応言語は基本的にイタリア語で、外務省「世界の医療事情」イタリアのページでは英語対応の医療機関(ローマのFirstMed、Mater Dei General Hospital等)は紹介されているが、日本語対応の医療機関の記載はない。
世界の医療事情(外務省): イタリア — 医療の水準、かかりやすい病気、日本語が通じる医療機関などがまとまっています。
仕事の探し方
公的な仕事探しの窓口
- Cliclavoro(労働・社会政策省の求人・労働市場情報ポータル) — 労働・社会政策省が運営する公式ポータル。求人企業情報へのリンクや労働市場の動向、行政手続き用ポータル(Servizi Lavoro)への案内を提供
働くときの決まり
- イタリアには一律の法定最低賃金(時給・月給での一律基準)は存在しない。2026年に成立した労働省の規定では、「正当な賃金(salario giusto)」は各業種で最も代表的な労使団体が締結する全国労働協約(CCNL)が定める総合的経済処遇(Trattamento Economico Complessivo)を基準とするとされている。
- 法定の一律最低賃金制度はなく、賃金は各業種の全国労働協約(CCNL)によって定められる
- 2026年の労働省令により、労働協約で定める総合的経済処遇(TEC)を下回らない賃金支払いが「正当な賃金」の原則として位置づけられている
公式の情報
ビザの条件は、次の公式ページで確かめたものです(2026-10-05 確認)。申請の前に、必ず最新の情報を確かめてください。
現地での手続き・病院・仕事の情報は、次の公式ページから載せています。
- Il rilascio del permesso di soggiorno - Polizia di Stato
- Codice Fiscale - Agenzia delle Entrate
- Anagrafe Nazionale della Popolazione Residente (ANPR) - Ministero dell'Interno
- 外務省 在留届(ORRネット)
- Il conto di base - Banca d'Italia (Economia per tutti)
- イタリア|外務省 世界の医療事情
- 領事情報 - 在イタリア日本国大使館
- Il salario giusto è legge - Ministero del Lavoro e delle Politiche Sociali
- Cliclavoro - Ministero del Lavoro e delle Politiche Sociali
制度の一覧と年間発給枠: ワーキング・ホリデー制度|外務省
ヨーロッパのほかの国
フランス年1,800人
ドイツ上限なし
英国年6,000人
アイルランド年800人
デンマーク上限なし
ノルウェー上限なし
ポルトガル上限なし
ポーランド年500人
スロバキア年400人
オーストリア年200人
ハンガリー年200人
スペイン年700人
アイスランド年30人
チェコ年400人
リトアニア年100人
スウェーデン上限なし
エストニア上限なし
オランダ年200人
フィンランド上限なし
ラトビア年100人
ルクセンブルク年100人
マルタ年100人