ビザの条件
- 年間発給枠
- 年100人(外務省、令和8年4月1日現在)
- 年齢
- 申請時点で18歳以上30歳以下(30歳=31歳の誕生日前まで)
- 滞在できる期間
- ナショナル・ビザ(タイプD)として発給。原文に「最長1年」の明記はなく通常15日で発給される旨のみ記載
- 申請費用
- 公式サイトで確認
- 必要な資金
- ラトビアでの滞在に必要な最低生活費を証明する銀行取引明細書等が必要(具体的な金額はワーキングホリデー査証のページ上では明示されていない)
- 申請先・方法
- 駐日ラトビア共和国大使館でのみ申請可能(ウェブページAPPOINTMENTより事前予約必要)。オンライン申請書にナショナル・ビザ(タイプD)を選択して記入
- 申請の時期・方式
- すべての書類に不備がなければ通常15日でビザを発給
- 働くときの制限
- 滞在の主たる目的は「休暇」を過ごすことであり、就労は一時的な副業に限られる
- 学校に通うときの制限
- 原文に明記なし
- 保険
- 滞在期間全体にわたって有効で、ラトビアで有効であることが示された国際健康保険の保険証明書が必要
行く前に知っておきたいこと
- ワーキングホリデー査証での渡航歴がある場合は再度申請できない(一生に1回限り)
- 扶養家族(配偶者・子供)を同伴しての申請は不可
- 志望動機書・履歴書・宿泊予定表(いずれも英語)など書類が多い。「仕事」「旅行」等の簡易な記載のみは受理されない
- 往復航空券または購入資金の証明が必要
- 大使館の事前予約制(APPOINTMENTページから予約)
現地に着いてからの手続き
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滞在許可証(Residence Permit)の登録
180日間のうち90日を超えて滞在する場合は滞在許可証(residence permit)が必要。ワーキング・ホリデー査証でラトビアに入国した後、市民・移民業務局(OCMA/PMLP)で予約のうえ滞在許可証カードを受け取る手続きを行う。必要書類・生活費要件・手数料はPMLP公式ページで確認する。
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住所の届出(Declaration of Residence)を行う
ラトビアに住む人は市民・移民業務局(PMLP/OCMA)、または居住地の地方自治体の登録窓口で住所の届出(declaration of residence)を行う。第三国籍者は本人が直接、旅券など有効な身分証明書を提示して届け出る必要がある。州手数料は4.27ユーロ(電子サービス経由での届出は無料)。
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基本口座(Basic Account)を開設する
EU居住者は、ラトビアの金融機関に事業目的以外の個人用「基本口座(pamata konts)」の開設を申請する権利がある。国籍や居住地を理由にした拒否は禁止されており、金融機関は必要書類の受領から10営業日以内に開設可否を決める。同時に複数の基本口座は保有できない。
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在留届を提出する
3か月以上海外に滞在する場合、外務省の在留届オンラインサービス(ORRネット)から住所や連絡先を届け出る。緊急時の安否確認や在ラトビア日本国大使館からの情報提供に使われる。
病院・緊急の番号
首都リーガは高緯度ながらバルト海の影響で比較的温暖だが、冬季は氷点下20度以下まで冷え込むこともあり、暖房で室内が乾燥するため風邪などに注意が必要。水道水は石灰分等を多く含むためそのままの飲用は避け、ミネラルウォーターの使用が勧められている。市内の衛生状態は良好でレストランでの外食も問題ない。医療施設では一部英語が通じるが、主にラトビア語またはロシア語が使われる。
世界の医療事情(外務省): ラトビア — 医療の水準、かかりやすい病気、日本語が通じる医療機関などがまとまっています。
仕事の探し方
出典: ラトビア政府の公式ページ。これより安い時給の仕事は、その国の法律に反します。
公的な仕事探しの窓口
- NVA CV un vakanču portāls(国立雇用庁 CV・求人ポータル) — ラトビア国立雇用庁(NVA)が運営する求人データベース。ログインなしで求人検索が可能で、求人票には勤務地・雇用形態・給与の記載がある
- Nodarbinātības valsts aģentūra(国立雇用庁 NVA)公式サイト — 求人検索のほか、求職者としての各種手続き(e-サービス)の案内
働くときの決まり
- 法定最低賃金(minimālā alga)は内閣規則(Cabinet Regulation)により定められ、毎年見直される
- 最低時給は固定値ではなく、その月の所定労働時間数に基づいて算出される
公式の情報
ビザの条件は、次の公式ページで確かめたものです(2026-10-05 確認)。申請の前に、必ず最新の情報を確かめてください。
現地での手続き・病院・仕事の情報は、次の公式ページから載せています。
- The minimum wage in Latvia will be 780 euros - Ministry of Welfare (LM)
- Declaration of residence (Office of Citizenship and Migration Affairs) - PMLP
- Residence Permit - PMLP
- Customer basic account services - Latvijas Banka
- NVA CV and Vacancy Portal
- State Employment Agency (NVA)
- ラトビア|外務省 世界の医療事情
- 外務省 在留届(ORRネット)
制度の一覧と年間発給枠: ワーキング・ホリデー制度|外務省
ヨーロッパのほかの国
フランス年1,800人
ドイツ上限なし
英国年6,000人
アイルランド年800人
デンマーク上限なし
ノルウェー上限なし
ポルトガル上限なし
ポーランド年500人
スロバキア年400人
オーストリア年200人
ハンガリー年200人
スペイン年700人
アイスランド年30人
チェコ年400人
リトアニア年100人
スウェーデン上限なし
エストニア上限なし
オランダ年200人
フィンランド上限なし
ルクセンブルク年100人
マルタ年100人
イタリア年500人