ノルウェーのワーキング・ホリデー

ビザの条件 9項目のうち、公式情報で確かめられたのは7項目(2026-10-05 確認)

日本との制度は2013年から。年間発給枠は上限なし。

ビザの条件 ・ 着いてからの手続き ・ 病院・緊急の番号 ・ 仕事の探し方

年間の発給枠上限なし
制度の開始2013年
時差日本より8時間遅い(夏時間は7時間遅い)
通貨ノルウェー・クローネ(NOK)
首都オスロ

ビザの条件

年間発給枠
上限なし(外務省、令和8年4月1日現在)
年齢
許可申請時の年齢が18歳以上30歳以下
滞在できる期間
滞在許可はノルウェーの関係当局に登録された日から最長1年間有効。入国日は許可が与えられてから6か月以内、登録は入国後7日以内に行う必要がある。延長は不可
申請費用
公式サイトで確認
必要な資金
帰国用の旅行切符またはこれを購入するための十分な資金、および滞在当初の期間の生計を維持するための十分な資金を所持すること(具体的な金額は協定上明記されていない)
申請先・方法
在本邦ノルウェー王国大使館、または日本国外のノルウェー王国の使節団に申請する。ノルウェーに入国する前に滞在許可を得る必要があり、必要な場合は面接を受ける
申請の時期・方式
公式サイトで確認
働くときの制限
滞在期間中、旅行資金を補うために休暇に付随的な就労を行うことができる
学校に通うときの制限
ノルウェーの文化・生活様式を学ぶ目的で、短期間の語学講座またはこれに類する講座に参加できる
保険
十分な健康保険に加入していること、および健康であることが条件

行く前に知っておきたいこと

現地に着いてからの手続き

  1. ID確認を受けてD番号(D number)を取得する

    ノルウェーで就労する外国人は、税務署(skattekontor)等でID確認(ID-check)を受け、永住者向けの国民識別番号(national identity number)の要件を満たさない場合はD番号(D number)が発行される。この番号が税控除カードや各種登録の前提となる。

    公式の案内を見る

  2. 税控除カード(tax deduction card)を取得する

    ノルウェーで働くほとんどの人は税控除カードが必要。ノルウェーの識別番号(D numberまたは国民識別番号)を取得したうえで、税務当局(Skatteetaten)のオンラインサービスまたは窓口で申請する。

    公式の案内を見る

  3. 電子ID(オンラインユーザー登録)を取得する

    税務申告や行政サービスのオンライン利用には電子ID(electronic ID)が必要。電子IDが無い場合は書面での申告も可能だが、銀行口座開設やオンライン行政手続きには電子ID(BankID等)の取得が前提になることが多い。

    公式の案内を見る

  4. 在留届を提出する

    3か月以上海外に滞在する場合、外務省の在留届オンラインサービス(ORRネット)から住所や連絡先を届け出る。緊急時の安否確認や在ノルウェー日本国大使館からの情報提供に使われる。

    公式の案内を見る

病院・緊急の番号

緊急の番号 113113(救急車)
困ったときの日本の窓口 在ノルウェー日本国大使館

ノルウェーではかかりつけ医制度(Fastlege)が採用されており、居住登録をした人は自身のかかりつけ医を持つ権利がある。通常の診療はかかりつけ医で行い、専門的治療が必要な場合は紹介を受ける。かかりつけ医の営業時間外や旅行者向けには公立・私立の救急病院(legevakt)がある。

日本語が通じる医療機関

医療機関都市日本語での対応
Tannlege Hermannsenオスロ日本人歯科医が在籍するクリニックとして在ノルウェー日本国大使館が案内

外務省や現地の日本大使館・総領事館が公開している一覧から載せています。日本語の対応は曜日や担当者で変わるので、かかる前に電話などで確かめてください。

仕事の探し方

法定の最低賃金 なし(業種ごとの労働協約で決まる)

公的な仕事探しの窓口

働くときの決まり

外務省には、ワーキング・ホリデーで渡航した人から、不当に安い賃金で働かされた、雇用主からハラスメントを受けた、といった相談が寄せられています。困ったときは、現地の日本大使館・総領事館に相談できます。

公式の情報

ビザの条件は、次の公式ページで確かめたものです(2026-10-05 確認)。申請の前に、必ず最新の情報を確かめてください。

現地での手続き・病院・仕事の情報は、次の公式ページから載せています。

制度の一覧と年間発給枠: ワーキング・ホリデー制度|外務省

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