年間の発給枠上限なし
制度の開始2020年
時差日本より8時間遅い(夏時間は7時間遅い)
通貨スウェーデン・クローナ(SEK)
首都ストックホルム
ビザの条件
- 年間発給枠
- 上限なし(外務省、令和8年4月1日現在)
- 年齢
- 申請時満18歳以上30歳以下
- 滞在できる期間
- 最長1年間(パスポートの有効期限を超えない範囲)。延長は不可
- 申請費用
- SEK 1,500
- 必要な資金
- SEK 15,000以上(渡航直後の生活資金として)
- 申請先・方法
- スウェーデン国外(居住国)のスウェーデン大使館・総領事館に申請。スウェーデン国内からの申請は不可
- 申請の時期・方式
- 通年受付。完全な申請の75%は3か月以内、不完全な申請の75%は4か月以内に決定
- 働くときの制限
- 就労は可能だが、渡航の主目的にしてはならず、許可の期限が切れたら就労も終了する
- 学校に通うときの制限
- 公式サイトで確認
- 保険
- 滞在全期間を通じて有効な総合医療保険(緊急医療・その他医療・入院・緊急歯科治療の費用をカバーするもの)への加入が必要
行く前に知っておきたいこと
- 申請はスウェーデン国外(自国)の大使館・総領事館からのみ。入国後の切り替えはできない
- 許可は延長できない(1回限り最長1年)
- 滞在全期間をカバーする総合医療保険(緊急歯科治療含む)が必須
- 就労はできるが、あくまで旅行の「主目的」であってはならない
- 帰国用航空券、またはそれを購入できる資金の証明が必要
現地に着いてからの手続き
-
個人番号(personnummer)の登録をする
1年以上スウェーデンに滞在する予定の人は、税務庁(Skatteverket)のサービスセンター(servicekontor)で本人確認を行い、住民登録(folkbokföring)とpersonnummerの発行を申請する。パスポートと移民局発行の滞在許可証(uppehållstillståndskort)を持参し、事前予約が必要。審査には約4週間かかる。
-
1年未満の滞在ならコーディネーション番号(samordningsnummer)を申請する
住民登録の対象にならない短期滞在者でも、就労先などの求めに応じて税務庁でsamordningsnummer(コーディネーション番号)を取得できる。personnummerと同じServicekontorの予約枠(Boka tid för flytt till Sverige och samordningsnummer)から申請する。
-
在留届を提出する
3か月以上海外に滞在する場合、外務省の在留届オンラインサービス(ORRネット)から住所や連絡先を届け出る。緊急時の安否確認や在スウェーデン日本国大使館からの情報提供に使われる。
病院・緊急の番号
困ったときの日本の窓口
在スウェーデン日本国大使館
スウェーデンでは地域医療センター(vårdcentral)がかかりつけ医の役割を担い、通常の診療はまずここを受診する。24時間対応の医療相談電話「1177」で症状に応じた受診先の案内を受けられる。
世界の医療事情(外務省): スウェーデン — 医療の水準、かかりやすい病気、日本語が通じる医療機関などがまとまっています。
仕事の探し方
法定の最低賃金
なし(業種ごとの労働協約で決まる)
公的な仕事探しの窓口
- Platsbanken(スウェーデン公共職業安定所Arbetsförmedlingenの求人検索) — スウェーデン政府機関Arbetsförmedlingenが運営する公的求人検索サイト
働くときの決まり
- スウェーデンには法定最低賃金が無く、賃金・残業手当・休暇などは産業別の労働協約(kollektivavtal)によって職場ごとに定められる
- 多くの職場では年に1度、個人の給与について雇用主と交渉する機会がある
外務省には、ワーキング・ホリデーで渡航した人から、不当に安い賃金で働かされた、雇用主からハラスメントを受けた、といった相談が寄せられています。困ったときは、現地の日本大使館・総領事館に相談できます。
公式の情報
ビザの条件は、次の公式ページで確かめたものです(2026-10-05 確認)。申請の前に、必ず最新の情報を確かめてください。
現地での手続き・病院・仕事の情報は、次の公式ページから載せています。
- Flytta till Sverige (personnummer/samordningsnummer) - Skatteverket
- Pay and benefits - Working in Sweden, Arbetsförmedlingen
- Platsbanken - Arbetsförmedlingen
- スウェーデン|外務省 世界の医療事情
- 外務省 在留届(ORRネット)
制度の一覧と年間発給枠: ワーキング・ホリデー制度|外務省
ヨーロッパのほかの国
フランス年1,800人
ドイツ上限なし
英国年6,000人
アイルランド年800人
デンマーク上限なし
ノルウェー上限なし
ポルトガル上限なし
ポーランド年500人
スロバキア年400人
オーストリア年200人
ハンガリー年200人
スペイン年700人
アイスランド年30人
チェコ年400人
リトアニア年100人
エストニア上限なし
オランダ年200人
フィンランド上限なし
ラトビア年100人
ルクセンブルク年100人
マルタ年100人
イタリア年500人